鹿児島県トライアスロン協会のホームページへようこそ。
令和6年6月14日、当協会は一般社団法人となりました。
お知らせ
- ドラフティング講習会・アンチドーピング講習会
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3月19日(土) 青少年研修センターにて ドラフティング・ドーピング講習会を行います
ドラフティング講習会は、ドラフティングレースに出場する選手に受講を義務づけられたものですが
一般選手のための安全講習会を兼ねています。バイクの点検・基本走行など基本から学ぶことができます。
講師には 福岡県連合より 「 山中 良晃 」指導員を招き講習して頂きます。
鹿児島では受講の機会が難しいのですが、今回スケジュールを割いて頂くことが出来ました。
ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております。午前中には自転車・事前研修プログラム(安全テクニック)も行います。
続けてのご参加をお待ちしております。詳細は下記 開催要項をご覧ください。
- 保護中: NEWS VOL.122発行
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- 2021年度JTU指導者養成講習会・福岡会場(開催案内)
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2021年度JTU指導者養成講習会・福岡会場(開催案内)
2022年3月に標題の講習会を福岡県宗像市で開催いたします。
この講習会はトライアスロンの初心者~中級者を対象として、
競技を安全にかつ正しく指導するための知識を学びます。
日本スポーツ協会(JSPO)公認トライアスロンコーチ1の
資格取得には、本講習会及びJSPO共通科目1の修了が必要です。
なお、講習会参加者は自己の責任で健康と安全に十分留意することとし、
本講習会の傷害保険は本文中「6.受講料」に明記した内容をご了解願います。1.日時
2022年3月5日(土)9:20(受付9:00)~3月6日(日)17:30解散予定2.会場
〇受付・講義・実技の一部
宗像ユリックス 会議室9(1F)
福岡県宗像市久原400番地(TEL:0940-37-1311)
https://yurix.munakata.com/
アクセス JR鹿児島本線JR東郷駅
JR東郷駅日の里口からふれあいバス第③系統『宗像ユリックス』バス停下車
〇スイム実技
ブリヂストンスイミングスクール宗像
福岡県宗像市王丸505-14(TEL:0940-37-5222)
https://www.bssa.co.jp/munakata/swim/3.運営
主催:公社)日本トライアスロン連合(JTU)
主管:公社)日本トライアスロン連合(JTU)指導者養成委員会
協力:福岡県トライアスロン連合4.受講条件
2021年4月1日現在、満18歳以上のJTU登録者で、
次の「1)~7)」のいずれかに該当する者。
なお、講習会修了後も継続してJTU登録会員であること。
1)トライアスロン大会の完走記録保持者。
過去に完走したスタンダードディスタンスの大会(51.5km)で、
参加当時の年齢を基準とする。
30歳以下(男子:2時間30分以内、女子:2時間45分以内)
31~40歳(男子:2時間45分以内、女子:3時間00分以内)
41~50歳(男子:3時間00分以内、女子:3時間15分以内)
51~60歳(男子:3時間15分以内、女子:3時間30分以内)
61歳以上(男子:完走、女子:完走)
2)ロングディスタンスの場合は、上記1)を基準に指導者養成委員会が認めた者。
3)上記記録に相当するスイム、バイク、ランの記録保持者及び
3種目のいずれか2種目以上の指導者資格保持者。
4)スイム、バイク、ランのいずれかの個別種目の指導経験がある者。
5)JTUコーチングシンポジウム、JTU指導資格者研修会、
JTUトライアスロン研究会に参加した者。
6)JTU加盟団体の推薦を受け、JTU指導者養成委員会が認めた者。
(加盟団体の推薦を受け、推薦理由を記載した推薦書を提出する)
7)JTU指導者養成委員会が認めた者。
*上記1)から6)のいずれにも該当しないが、受講を希望する者は、
その理由と略歴等をA4用紙1枚程度の文章にまとめて提出する。5.講習内容
1)指導者の心得/競技の歴史
2)スイム/バイク/ランの指導法
(ランニングシューズは屋外用と屋内用の2足を持参。ウェットスーツは不要)
3)コンディショニングの指導法
4)競技ルール
5)その他トライアスロンに関すること6.受講料:17,000円
1)施設使用料、テキスト、傷害保険代(※)を含む。
2)エントリーシステム利用手数料が別途必要。
3)交通、食事、宿泊は自己負担。
4)申し込み完了者へ担当者より宿泊案内をいたします。
(1泊朝食5000円強)
(※)JTUが講習期間中の受講者に対して傷害保険に一括加入する。
保険内容は傷害死亡・後遺障害保険金3千万円、入院日額5,400円、
通院日額3,600円、賠償責任保険金3千万円。
これ以上の補償を希望する者は、各自で別途保険に加入すること。7.定員:15名(先着順)
申込〆切は2月20日(日)。但し、定員になり次第〆切。8.申し込みは下記HPから。
https://entry.mspo.jp/?evcode=JL21
※受講条件1)・2)・3)・4)・5)の該当者は、詳細を申込フォームの備考欄に記入すること。
6)・7)の該当者は、申込後に申込確認画面にて推薦書(PDFまたはWord)を登録すること。
◎個人情報は本講習会実施のために使用します。
なお、合格者氏名、所属加盟団体、取得会場・年月日はJTUウェブサイトなどで公表します。9.スケジュールは下記HPを参照。
https://1drv.ms/b/s!Arkp51yxk6J2gdtvNrVOGlvLd5WXdA?e=NwUpyX10.その他
・新型コロナウイルスの感染状況により、中止あるいは緊急事態宣言発令地など
制限地域からの移動をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。
・新型コロナウイルス感染予防のため、関係各所の感染防止策の順守をお願いします。
(マスク着用、当日の検温、2週間前からの健康調査など)
・本講習会に関する問い合わせ先:JTU事務局 jtuoffice01@jtu.or.jp以上
- 新年のご挨拶
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新年のご挨拶
鹿児島県トライアスロン協会会長 永田優治
明けましておめでとうございます。
会員の皆様には、日頃より協会の会務運営へのご理解ご支援、事業執行へのご協力を賜り感謝申し上げます。
さて令和3年4月の評議員会おいて再度会長の職を務めるようにとのことで就任いたしました永田優治と申します。この時世下、遅くなりましたがよろしくお願いいたします。県協会といたしましては、現在のところ、新規理事7名を加えて17名で事業計画に則り執行しています。
社会的には新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が繰り返し発出され社会経済の停滞が深刻さを増し、暗い影を落とす中、夏には一年の延期を経て東京オリンピック・パラリンピックが開催されアスリートたちの活躍が希望と感動を与えてくれました。
しかし足元においてはコロナ禍の中、各種主要大会が中止・延期となり三重国体までが中止となり、会員・選手の皆さんのモチベーションは、いまいちと思います。このような中、対策を取りながら当協会といたしましても事業計画に沿って、各種練習会、指宿・種子島・徳之島での強化練習会等を企画実行しています。当面は2023年の、鹿児島特別国体の成功に向けて集中していきたいと思います。それと、ガバナンスの関係でもありますが、理事会においは、実際に活動できる理事が少ないこともあって、ギリギリの状態で事業執行しております。
会員皆様のさらなるご理解ご支援をお願いいたします。
令和3年は新しい生活様式の浸透、大会の開催環境も様変わりの1年でありました。今年は、通常に戻ることを皆様とともに希望しましょう。令和4年が皆様にとってより良い1年となりますよう、ご祈念申し上げます。
- <JTUトライアスロン・パラトライアスロン Technical Officialセミナー>
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JTUよりセミナーの案内がありました。
審判資格をお持ちの方、興味のある方のご参加をお待ちしております。<JTUトライアスロン・パラトライアスロン Technical Officialセミナー>
[1]開催日時:2022年1月8日(土)13:00〜17:00(予定)[2]主催:公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
企画運営:JTU技術委員会、JTU審判委員会、JTUセミナー・フォーラム委員会
助成:JOC国際審判員等養成プログラム[3]参加対象:JTU公認審判資格保有者およびそれに準ずる者
[4]参加費:無料
[5]開催方式:ハイブリッド形式
*会場参加の場合(先着50名)
Japan Sport Olympic Square 14階:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4-2
*オンライン参加の場合(定員150名予定)
ZOOM使用(申込フォーム内でURLを取得いただけます)[6]参加申込:https://forms.gle/dPH2Ura6A9bGEcQZ6
申込期限:2022年1月3日(月)[7]プログラム(予定)
13:00〜13:05 「主催者挨拶」 中山正夫 JTU常務理事
13:05〜13:20 「全体総括と挨拶」 鈴木貴里代 JTU常務理事/東京オリンピック・
パラリンピック トライアスロンスポーツマネージャー
13:20〜14:00 「東京オリンピック、パラリンピックメディカル報告(技術審判面との係り想起)」 笠次良爾 JTUメディカル委員長
14:00〜14:30 「東京オリンピックNTO報告」 小金澤光司 JTU技術委員会副委員長
14:30〜14:55 「東京オリンピック・パラリンピックField Cast報告」
伊藤功顕 JTU技術委員会委員
14:55〜15:05 質疑応答(第1次)
15:05〜15:15 休憩
15:15〜15:55 「東京パラリンピックメダル獲得への歩み(技術審判面との係り想起)」
富川理充 JTU理事/JTUパラリンピック ハイパフォーマンスチーム ディレクター
15:55〜16:20 「東京パラリンピックNTO報告、東京オリンピックField Cast報告」
石井なおみ JTU理事/JTU女子委員長
16:20〜16:40 「技術審判の倫理コンプライアンス案件」 岸田吉史 JTU常務理事/倫理委員長
16:40〜16:50 質疑応答(第2次)
16:50〜16:55 「閉会挨拶」 岸田吉史 JTU常務理事/セミナー・フォーラム委員長
16:55〜17:00 事務連絡
*プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※)NTO:National Technical Official=以上=